開発中アプリケーション実行時に使用中のポートでエラーが発生したのでポートをタスクキルする

EclipseでJavaアプリケーションを実行したときに以下のエラーが発生しました。

org.springframework.boot.web.server.PortInUseException: Port 8080 is already in use

netstat -ano | findstr :8080

taskkill /PID <PID> /F

 

コマンドプロンプト

C:\Users\UserName> netstat -ano | findstr :8080

TCP 0.0.0.0:8080 0.0.0.0:0 LISTENING 39884
TCP [::]:8080 [::]:0 LISTENING 39884

C:\Users\UserName>taskkill /PID 39884 /F
成功: PID 39884 のプロセスは強制終了されました。

 

macOSの場合ターミナルを開いて

lsof -i :8080

ポート8080を使用しているプロセスを確認
コマンドの出力でPIDを確認後、以下のコマンドで該当するPIDのプロセスを終了

kill -9 <PID>

WordPress 大量のスパムコメントの一括削除方法

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Androidエミュレーターが立ち上がらなかったときの対処方法

解決方法
”.lock”フォルダを削除

エミュレーターで確認するため、AVD Managerを起動させようとしたのですが、AVD Managerから警告メッセージが。

‘app’ の実行中にエラーが発生しました: Pixel 7 API VanillaIceCream is already running. If that is not the case, delete C:\Users\UserName\.android\avd\Pixel_7_API_VanillaIceCream.avd\*.lock and try again.

ログに出力されたディレクトリに行くと”.lock”というファイルがあります。
このファイルを削除します。

再度AVD Managerを起動させると無事に起動できました。

サーブレット初期化時にClassNotFoundExceptionが発生した。

開発環境を構築後にEclipse上からwebシステムを起動した時にエラーが起きました。

 

現象
Login.htmlからサーブレットを呼び出すときにClassNotFoundExceptionが発生

 

原因
test/bin/main/webapps/WEB-INF/classes配下にClassファイルが作成されていない為
そのClassファイルが作成されない原因はTomcatのクラスパス変数に誤り、または設定されていない為。

 

対処

Tomcatのクラスパス変数を修正する。

Eclipseにて、ウィンド→ 設定を選択

設定画面にて、Java→ビルド・パス→クラスパス変数を選択

クラスパス変数画面にて新規ボタンを押下

名前 TOMCAT_HOME

パス C:/pleiades/tomcat/7

 

【Java】条件演算子

条件演算子とは

条件演算子とはIF文のように条件式の結果により真か偽のどちらかを実行する演算子です。

 

書式

条件式 ? 真 : 偽;

 

7行目と12行目で条件演算子をつかっています。

public class TestMain {
	public static void main(String[] args) {

		int i = 9;

		String str = "";
		str = i >= 10 ? "10以上" : "10以下";

		System.out.println("1回目:" + str);

		i = 10;
		str = i >= 10 ? "10以上" : "10以下";

		System.out.println("2回目:" + str);

	}
}

条件式の値が真(true)だった場合に左側の文字列”10以上”が格納され、偽(false)の場合、右側の文字列”10以下”が格納されます。

 

実行結果

1回目:10以下
2回目:10以上

 

備考

IF文を簡潔に記載する方法として条件演算子が使われることがあります。
簡潔な条件なら条件演算子で問題ないのですが、複雑な条件やネストが深い場合はIF文を使った方が判りやすいと思います。

 

サクラエディタでXMLを整形

XML形式ファイルが1行で書かれている場合にサクラエディタで変換する方法

仕事でXML形式ファイルの中身を見ると1行で記載されており、見にくい為、見やすいように整形する必要がありました。
その時の手順を記載します。

今回、使用したのは下記のURLにあったサクラエディタのマクロを使用しました。

選択範囲をXML整形

 

Before

<?xml version=”1.0″ encoding=”Shift_JIS” ?><TestData><TestID>00001</TestID><Type>1</Type><FileName>file001</FileName><Info Inning = “1” TB = “1” ><FileNo No = “1” BatF = “0” >001</FileNo><FileNo No = “2” OKF = “1” >002</FileNo></Info><TestID>00002</TestID><Type>1</Type><FileName>file003</FileName><Info Inning = “1” TB = “1” ><FileNo No = “1” BatF = “0” >012</FileNo><FileNo No = “2” OKF = “1” >013</FileNo></Info></TestData >

 

After

<TestData>
  <TestID>00001</TestID>
  <Type>1</Type>
  <FileName>file001</FileName>
  <Info Inning="1" TB="1">
    <FileNo No="1" BatF="0">001</FileNo>
    <FileNo No="2" OKF="1">002</FileNo>
  </Info>
  <TestID>00002</TestID>
  <Type>1</Type>
  <FileName>file003</FileName>
  <Info Inning="1" TB="1">
    <FileNo No="1" BatF="0">012</FileNo>
    <FileNo No="2" OKF="1">013</FileNo>
  </Info>
</TestData>

 

前提条件
下記のサイトからXmlFormat.jsをダウンロードする。
選択範囲をXML整形

手順

  1. サクラエディタのツール(T)→キーマクロの読み込み ファイルから「XmlFormat.js」を選択
  2. サクラエディタで変換したい箇所を選択
  3. サクラエディタのツール(T)→キーマクロの実行